<< 1つ前のページへ戻る | ホーム > 開発・改善商品 > 「銀だら西京漬」


ごはんのおかずにも、酒の肴にもなる漬け魚を開発
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脂ののった身を、甘さ控えめの白味噌で漬け込みました 「子どもが食べやすい、ごはんのおかずになる味」「酒の肴にもなる」ことをめざして開発したこの商品。使い勝手のよい、1切れずつの個包装にしています。2006年10月の登場以来、絶大な人気を誇ってきたロングセラーです。 |
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パルシステム神奈川ゆめコープの2005年度商品開発チーム※「おっとっとクラブ」が開発に協力した『銀だら西京漬』。原料の銀だらは、脂がのっていて身がほろりとやわらかく、こどもから年配の方まで幅広く人気の高い魚です。どんな漬け魚がほしいかという点では、「甘さ控えめで上品な味付けがよい」「ごはんのおかずにも、酒の肴にもなるとうれしい」などの意見が。そこで、甘めの京風白味噌をベースに、隠し味にかつお節エキスを加えるなどのデリケートな調整を行い、あっさりとしながらも深みのある味に仕上げました。
※当時の名称は、サポーターグループ
「魚がどうやって加工されるかも知らなかったんです。だから新鮮でした」と語るのは、メンバーのひとり、佐藤さん。たとえば、アラスカ沖で漁獲した質のよい原料を使うことや、切り身にしてから調味味噌にマイナス1~2度の氷温で24時間じっくり漬け込むなど、はじめて知ることばかり。また、原料の値上がりや輸入量が減っている現状をふまえながら、切り身の大きさや価格についても意見をまとめていきました。
「夫の酒のつまみとして1尾出すには、便利な個包装がよいわ」「包材に、調理法をのせたい」など、使う側としての意見も多く飛び出しました。そんな声があがったのも、「いちばん簡単で、おいしく焼ける方法は何か」を、チームのメンバーで試行錯誤したからこそ。結果、フライパンにクッキングシートを敷いて焼く方法だと、身くずれせずふっくらと仕上がることがわかり、この調理法を包材に記載することに。さらに、ひと切れずつ楽に取り外せるよう個包装にし、包材にミシン目を入れることも実現しました。
じつは、製造会社の(株)水野食品は、2011年3月の東日本大震災で工場が甚大な被害を受け、『銀だら西京漬』をはじめすべての商品の製造がストップしてしまいました。しかし協力会社と力を合わせ、同年11月から供給を再開。
開発メンバーのひとり、佐藤さんは振り返ります。「水野食品さんがていねいに試作を重ねてくださったことは忘れられません。口に入ったときの食感がすばらしくて、大満足の味になりました。開発当初のままの味で続いているのもうれしい」。長く支持いただいているおいしさと使い勝手のよさを、ぜひ試してください!
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