<< 1つ前のページへ戻る | ホーム > 開発・改善商品 > 「パンのクロージャー」を廃止しました!


組合員の声で環境にも優しい簡易包装を実現しました。
2006年10月より、PB※のパンのクロージャーの廃止を少しずつ進めています。食べきりタイプの菓子パンからスタートし、食パンまではずし終わりました。
これで、PB※のパンについては、自社工場(株)パルブレッド岩槻工場・八王子工場で製造しているものはすべてはずし終わったことになります。
しかし、伊藤製パン(株)で製造している分や、他社製品でクロージャーに『製造日』と『賞味期限』を印字しているもの、圧着機の機能上はずすことが困難なものについては、改善できませんでしたが、今後も改善を進めていきます。
※PB:プライベートブランド。パルシステムが独自開発した商品。
(株)パルブレッド商品本部長 井口桂三さんにクロージャー廃止までの詳しい経緯をお伺いしました。
「当初、クロージャーに『製造日』と『賞味期限』を印字し、パンの口を止める目的でつけていました。
2004年に異物混入防止・品質保持のために、圧着機を購入し、袋の口を圧着すると同時に袋への「製造日」と「賞味期限」の印字を開始。さらにクロージャーをつけて、2重で止めていました。
しかし、2006年、組合員からの声を受けて、あらためてクロージャーが必要かどうか組合員にアンケートをとりました(下記参照)。その結果、正式にクロージャー廃止を決定しました。」
「組合員アンケートは、(株)パルブレッド主催のパン講習会に参加してくださった方145人に行いました。全員アンケートではありませんが、とくにパンをたくさん食べていただいている、パン好きの方にアンケートをとることができました。そして、ひとことメールでいただいた声を裏付ける結果となりましたので、改善することにしました。(井口さん)」

じつは、全部一度にはずさず、少しずつ変更していったことにも、深い理由がありました。
「ずっとクロージャーつきでお届けしていましたので、食べきれないときの保存に使用している組合員のご迷惑にならないようにと、順次、段階的に変更していくことにしました。
また、クロージャーをはずす際には、包材から「止め具(ポリスチレン)」の表示を削除する必要があります。既存の包材在庫をゴミにしないためにも、包材の切り替え時期は、すでに購入してあるストックを使い終わってからにしました。(井口さん)」