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魚好きのためのみりん干し開発 in 福島
提案商品の内容が固まった、「チーム・みりん☆ッ!」では、試作品を製造してくださっているメーカーのご好意で、工場を見学させていただく事になりました。
工場へは高速道路を通って4時間かかるため、小さなお子さんがいるメンバーは残念ながら不参加。今回は代表して伺ったメンバー3名からの、レポートのダイジェストです。
(商品企画部くらし企画課 サポーターグループ事務局堀籠)
私たちメンバーがすむいわきからは車で4時間弱です。
車から眺めた北上川の河口の大きさと、降りた時の浜の香りがすがすがしく気分も爽快になりました。
メーカーのみなさんに、昨今のさんま事情などお聞きした後、早速工場内を見学。
驚いた事に、まだ本格的に製造していないさんまみりん干しの作業工程をいちから再現していただきました。
元々、漬け魚専門の工場でさんまの取扱はは初めて。大変なご苦労をかけました。
いわきにすむ私たちメンバーは、漁協近隣のお母さんたちが、浜にあがった旬のさんまを開き、塩やみりんに漬け天日干しするのを日常的に目にします。簡単と思いきや、手間のかかる作業ということが説明で分かりました。![]()
これまでの試作で、味や柔らかさについてはほぼ満足のいく商品に仕上がっていました。
あらためてさんまを開き塩水で洗って、調味液に18時間漬け込み、1次乾燥3時間、タレ漬け、2次乾燥3時間という流れを実際に見せていただくと、時間と人手にかなりの労力がかかっていることを感じました。
ごまの量をそこで確定したのですが素人の私たちが手をつけたのはそのくらいでした。(^。^)
丁寧な行程で作られて「おいしくないはずがない。やっぱりプロのお魚屋さんの仕事」とつくづく感じました。
私たちが望んだ”やわらか”食感は氷温漬け込みと冷風乾燥によって実現されていました。
味も本みりんを使用して、甘さを控えめに。見た目を良くする着色料アナトーの使用も控えていただきました。(これを使うととても赤っぽくなるんです)
そんなこんなで、作業中の他のさかな製造行程、作業場や器材を一通り説明を受けるとあっと言う間に時間が過ぎてしまいました。
最後になりましたが施設に入る前から完全防護の服装、エアーシャワー、洗い場、定期的に巡回しローラーで白衣や帽子のチリをとってくれる従業員を拝見し衛生管理の徹底した食品を預かるメーカーの責任に感心し安心しました。
開発のコンセプトは、お魚好きの人向け。骨は多少あってもソフトタイプであんまり甘くないおいしいみりん干し、価格もお手頃で夕食の主菜になるもの。
2枚と3枚の2タイプを予定しているので現在はパッケージや焼き方工夫などの表示を検討しています。
(パルシステム福島 サポーターグループ「チーム・みりん☆ッ!」メンバー代表)
メンバーの思いを受け取って、メーカーの皆さんが商品づくりのプロの手で形にしてくださった「やわらかさんまみりん干し」は「商品づくりコミュニティ」でのモニター販売を予定しています。
「パルシステム組合員の皆さんに福島の味をお届けしたい。」という思いからつくられたこの商品の味が、皆さんに受け入れていただけるのか、多くの「声」を集めたいとおもいます。
メンバーはじめ、活動に関わってくださった関係者一同、ちょっぴりドキドキしながらも、自信を持ってご提案します!
(2010年1月現在 パルシステム連合会 商品企画部 サポーターグループ事務局 堀籠)
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チーム・ みりん☆ッ!サポーターグループ活動の取組み2年目のパルシステム福島では、福島の美味しいもの紹介したいというメンバーの想いから、いわき地方特有の柔らかいさんまのみりん干し開発を活動テーマとして提案しました。 |
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