アレルギーを持つご家族のいる組合員がアンケートに協力
6月の「商品づくりコミュニティ」での呼びかけに、約300名の組合員から応募があり、開発に向けたアンケートが始まりました。
アンケートにご協力いただく組合員のご家族で、アレルギーをお持ちの方は、小学校入学前のお子さんが約7割で小学生が約1割。大人の方もいらっしゃいますが、やはり年齢の低いお子さんが圧倒的。
食物アレルギーもいろいろとありますが、卵が8割以上、次いで乳製品、小麦と続きました。
ご協力いただいた全ての方に対応できる商品の開発は難しいので、まずは対象が多い子ども向けで、卵と乳製品を使用しない商品開発をすすめます。
食物アレルギーを持つ方のいるご家庭で、役立つ惣菜は?
今回の開発には、パルシステム神奈川ゆめコープ商品開発チーム「ぷれーんデリ」のメンバー7名の組合員にご協力をいただきます。
ご家族にアレルギーをお持ちの方がいる、使えない食材があるなど、普段の食事作りには気を使っている皆さんです。
開発メニューは「ぷれーんぺいじ」で品揃えを強化したい、パスタソース、もしくはグラタン。アンケートで集められた意見を参考に、メンバーたち自身が普段のくらしで感じていることなどから、どちらがより、「ぷれーんぺいじ」を利用する組合員のご家庭で役に立てるのかを検討しました。
アンケートにご協力いただいた皆さんの普段の食卓では・・・。
アレルギーのご家族がいると、毎日の食事作りにも気を使うもの。
きょうだいがいる場合は、アレルギーのないお子さんの栄養バランスが悪くならないよ うにと、別にメニューを作っているご家庭もあります。
市販の加工品なども、お母さんが「たまにはこういうのも食べたいな~」なんて思って も、お子さんが欲しがるので我慢する事も多いとか。
「アレルゲンの食材が比較的少ない和食中心のメニューを心がけているけれど、洋食メニューもできれば食べたい」というご家庭もありました。
なにより、「みんなで一緒の食事を食べられるのは、とても幸せなこと」という声もありました。
パスタソースとグラタンの利用についてもお聞きしました。
アンケートでは、普段パスタソースを利用しない方は約1割、グラタンを利用しない方は半数近くでした。
パスタソースを利用しない理由は、「食物アレルギーの家族がいるため」が1割未満、「手づくりするから」が1割。パスタソースは、通常のカタログでも比較的利用できる商品があるという事がわかりました。
反面、グラタンを利用しない理由では、「食物アレルギーの家族がいるため」という方は約半数。また、2割の方は「手づくりするから」という回答でした。
食物アレルギーに対応したグラタンがなくて食べられない。食べたいときには頑張って手づくりをしているという方が多いことがわかりました。
卵と乳製品を使用しないグラタンの開発をすすめます!
アンケートの結果を見ると「ぷれーんぺいじ」向けのグラタンがあれば、利用していただける人も多いはす。
メンバーの話し合いでも、「いつも手づくりで頑張っているご家庭でも、たまには手軽においしいものを食べて、お子さんと一緒に一息入れて欲しい」という思いから、手間をかけずに食べられる冷凍のグラタンの開発を進める事になりました。
卵と乳製品を使用せず、子どもが喜んで食べられるグラタンの開発を目指し、引続き皆さんにアンケートをお願いしてゆきます。
商品開発チーム「ぷれーんデリ」のメンバーも、アンケートの声を受け止めて、引続きおいしいグラタンの提案を進めてゆきます。
どんなグラタンの開発が進むのか、今後の進捗状況や、アンケートで集まる声も「商品づくりコミュニティ」で紹介してゆきますので、お楽しみに!
※今回商品開発に協力をいただくメーカーでは、卵や乳製品を使用した商品を製造しております。製造ラインの洗浄は徹底しておりますが、コンタミの可能性がある事をご了承下さい。
※アンケートではパスタソースが欲しいという声もいただきました。今後の「ぷれーんぺいじ」向け商品開発の参考にさせていただきます。